~生産者限定ハルユタカ編~
2017年7月13日(木)

ママパンではお馴染みの「ヒデちゃん小麦はるゆたか」
北海道美幌町の三雄産業社長の喜多秀雄さんことヒデちゃんと、息子の敦史さんが、丹精込めて作っている ハルユタカの圃場にお邪魔してきました。
久しぶりにお会いする喜多さん。
以前お会いした時よりもハルユタカにかける気持ちが増しているように感じました。
「とにかく良いものを作りたい!喜んでいただけるものを作りたい!」とお話される中で、良くこの言葉を出されていました。
「自分が作ったものはなるべく自分がすべての工程に携わりたい!」
喜多さんは、ハルユタカを栽培して、収穫乾燥までを行っています。
(ほとんどの農家さんは乾燥をJAにしてもらっているようです。)


キラキラと夕日に輝くハルユタカ。お天道様に向かって真っすぐ麦の穂を伸ばしています。

ハルユタカは、病気に弱く、収量がそんなに多くない麦種です。
生産者からすれば、簡単に作れて収量が多い小麦を育てた方が、絶対にいいんですよね。
しかしハルユタカのファンは日本全国に沢山います。
有名ブーランジェリー、ピッツェリア、製麺所、パン教室の先生、家庭で手作り楽しんでいる方など。
「やっぱり、ハルユタカじゃないとあの美味しさは出せないよね。」
とファンの方はおっしゃいます。

ハルユタカを欲されている方がたくさんがいる。
リスクが高く難しい作物で、作り手が減少している。
農家として本当の小麦の美味しさを受け継ぎ、栽培し、ハルユタカを待ち望んでいる皆さんに想いを届け繋げたい。
他のハルユタカ生産者同様に、喜多さんもハルユタカの持つ魅力の魔法にかかってしまった生産者の1人です。

喜多さん→ママパン→皆さん→ママパン→喜多さんへと。
ハルユタカを想う気持ちを繋げ循環させませんか!

いまママパンで販売している「ヒデちゃん小麦はるゆたか」は、少し蛋白値が低めです。
産地限定の単一品種100%なのでどうしても採れた年度によって蛋白値等が変わってきます。
しかし旨味はしっかりありますよ。
パンをお作りになる場合、小麦の力が強い「ゆめちから」や、いつもお使いになっている小麦にブレンドしていただき、旨味を付与していただくのがオススメです。
また、蛋白値が低い特徴を活かして、パンケーキ、焼き菓子、手打ちうどん作りにもオススメです。
その際は「ヒデちゃん小麦はるゆたか」だけでお作りいただくのをオススメいたします。



数ある国産小麦の中でも、産地と生産者が見える小麦は少ないですよね!

北の大地北海道美幌町の喜多秀夫さんからの贈り物

「ハルユタカ」
是非手に取っていただき、皆様の手作り生活が"ユタカ"になる事を願っています。

今年のヒデちゃんの「ハルユタカ」の生育は順調です♪
今年の実の大きさを確認。問題ありません。収穫まであと少しです!


夕日を背に金色に輝くハルユタカ・・・
畑の中をそよそよと風が吹き抜け、麦の穂がザワザワと揺らぐ。
宮沢賢治の「風の又三郎」に出てきそうな風景です。
春蒔き小麦のハルユタカ。まだ時期的に収穫できる黄金色までにはなっておりません。
あとはたくさん収穫されて、皆が笑顔になることを祈るばかりであります


~北海道小麦圃場見学~
2017年7月13日(木)

大都会札幌から約 30 分程車で走らせた先にある「ハルユタカの里」江別市。
「ハルユタカ」を、こよなく愛する株式会社輝楽里(きらり)相談役の富永さんの圃場を見学させていただきました。


富永さんは、「ハルユタカ」の持つ魅力の魔法に取り憑かれた1人です。
魅力の魔法は、お話の中に出てきた以下のことなんだと思います。
「ハルユタカはね、作るのが難しいけど、いちばん美味いんだよ。」
笑ってお話されていたのですが、ハルユタカ栽培のこれまでの道のりは困難だった様です。
赤カビ病や、穂発芽の発生による収量が安定しない。思い通りにいかない。
試行錯誤の苦労と失敗が、ハルユタカ作りのいしずえとなり、今があるのだと感じました。

国産小麦=ハルユタカと言う方はとても多いのではないでしょうか?
きめ細かく滑らかで、独特なモチモチ感。何より、味・香りが良い。
一度使ったらハルユタカのトリコになり、他の小麦では満足出来ない。
そんなファンの期待に応えるべく、どんな困難な事があっても作り続けてきた富永さん。

今年の「ハルユタカ」の生育は順調なようです。
初冬蒔き小麦と言うこともあり、わたしが訪れた時はまだ麦の穂が青い状態でしたが、空に向かって真っ直ぐに伸びた「ハルユタカ」を見ていると力強く、頼もしく感じました。
これから収穫時期のお盆前までのお天気が一番気になるところであります。
日照不足、長雨が無いことをお祈りするばかりです。


※笑顔が素敵な富永さんです!



さて、ママパンの新たな取り組み
産地直送の生鮮野菜

今年の夏は、株式会社輝楽里さんより、路地栽培のトウモロコシを販売させていただきます!
その名は・・・ 「恵味ゴールド」
昨年ですが、輝楽里さんの恵味ゴールドをいただきまして食べたのですが、その美味しさに驚いた次第であります。
とにかく甘い!美味い!
美味しいものは皆んなでシェアしないといけませんよね!
生産者の藤城さんと一緒に恵味ゴールドの畑を見学に行ってきました。

※生産者の藤城さん。体が大きく力持ち!何よりやさしい笑顔が素敵な方でしたよ!


まず驚いたのは、畑の広さ。
しかも収穫は手で行う。朝早くから、日が昇るまでの数時間が収穫の勝負との事です。



恵味ゴールドの特徴をご紹介
甘みが強く。粒が柔らかく旨味の強い品種であります。
草丈は170 ㎝~180㎝ほどあり、大人でも畑の中に入ってしまうと、すっぽりと隠れてしまうぐらいの高さであります。
さやの大きさも通常出回っているトウモロコシより大きいのが特徴であります。
ママパンでは、ハウス栽培の恵味ゴールドではなく、露地栽培のものを販売させていただきます!
路地栽培したものは、昼夜の寒暖差が甘さと美味さを増幅させるので、驚きの美味さになる。