国内産のもち米を蒸してから乾燥しました。
一粒のお米を4つ割りにした大きさになっています。桜もちや椿もち、おはぎなどはもちろん、揚げ衣としてパン粉の代わりにもご使用いただけます。
【生地の作り方】
(桜もち・椿もち(20個分)、おはぎ(約15~16個分)などにご使用ください)
道明寺‥200g
砂糖‥100g
水‥400cc
①鍋に水・砂糖を入れて火にかけます。(桜もちはお好みにより色をつけて下さい。)
②砂糖が溶けて煮立ったら、道明寺を入れ木しゃもじでゆっくり混ぜながら弱火で5分程煮つめます。
③火からおろして、ふきんを掛けて30分程蒸らして出来上がりになります。(冬期間は湯せんをしておくとよい仕上がりになります。)
④桜もち・椿もちはこの生地であん玉を包みます。おはぎはあん玉で生地を包んだり、生地であん玉を包んだものにきな粉・ごま・青のりなどをまぶしてください。
●道明寺揚げはえびや白身魚などのパン粉代わりにまぶして揚げます。
・生地を扱う時はやけどなどしないように気をつけて下さい。
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桜餅
よもぎシュトレン~きなこ風味~(シュトーレン)
小西 ゆう湖 Webデザイナー
春の風物詩の桜もちでおなじみの道明寺粉です。和菓子はもちろん、パン粉の代わりにエビや白身魚にまぶして揚げたり、お料理にも幅広くお使いいただけます。