世界的に著名なスーパーパティシエ・辻口博啓と群馬製粉株式会社が開発。
コーヒー豆をまるごと超微粉砕した、食べるコーヒー「カフェリーヌ」です。
コーヒーが本来持つ香りとおいしさを引き出すことに成功しました。様々な洋菓子が驚くほど生まれ変わります。
エスプレッソ:大人の味のカフェリーヌ。熟練度の高いコロンビア産スプレモをベースに、モカ、ブラジルをイタリアンロースト。
ダイナミックな芳香が広がります。コクや苦味を出したい時におすすめです。
●カフェリーヌでお菓子を作る際には
これまでにないコーヒーとカカオの完全融合
・トリュフやキャレ(中にものを包むタイプの板チョコ)、ショコラバー、ガナッシュチョコレート、生チョコにカフェリーヌを使用すると、とってもおいしいものになります。
・生クリームやアイスクリームに混ぜると、とってもおいしいコーヒークリームになります。
・フィヤンティーヌに混ぜ込んだり、焼き菓子にも最高です。また、ココアと同じようにパウンドやシフォンに混ぜて使用できます。
※フィヤンティーヌとは
パイ生地または卵と小麦粉で作った生地を薄く伸ばして焼いたもの。仕上げにグラニュー糖をまぶして香ばしく焼き上げることもあります。
●注意点
テンパリングを取るものには向いていません。板チョコ等を製造する際(日持ちするチョコレートを製造する場合)、チョコレートの油脂とコーヒーの油脂の融点が違うため、表面にブルーム(白濁)が出てしまいます。チョコレートの表面に、カビのような白い粉が浮き出てくる場合があります(有害ではありません)。
関連レシピはこちら
ちょっと大人なカフェロール
拾井 仁尾 カスタマーサポート
これまで飲むことで味わっていたコーヒーを洋菓子と混ぜ合わせることで、コーヒー独特の味と香りが広がります。ママパンではコーヒー味のロールケーキを試作し、上からカフェリーヌをかけました。 飾りのカフェリーヌの量で、味、風味ががらりと変化しました。