- お支払金額合計
- 0円(税込)
- 東京都は送料無料まであと
- 0円(税込)
"ココロ・カラダに、おいしい毎日"
オリーヴ・ドゥ・リュックのリュック・ドゥマンジュです。
「プロヴァンスのBon!を食卓に♪」
12月になり、いよいよ季節は冬本番ですね。
街にはクリスマスのイルミネーションが灯り、お花屋さんではシクラメンやポインセチアなどの冬の花々が見受けられるようになりました。
さて今回はプロヴァンスの冬についてのお話となります。
モンペリエのオペラ座
クレッシュの飾りつけ
レンジでチンして作ったフォアグラ
昔ながらの製法で作ったフォアグラ
現在、日本に住む私の悩みはといえば、おいしいフォアグラ作りを楽しめないことです。
良い材料が入手できない…。時間がない…。地下室がない…。の、「ないない尽くし」の生活であります。
今は昔の物語でした。
寒い日は体の芯から暖まるスープなどが食べたくなりますよね。
フランス料理のスープと言えば、「スープ・ド・ポワソン」ですが、プロヴァンスのBon!~夏~でご紹介しましたので、今回は白いんげん豆を煮込みんでつくる「カスレ」という料理をご紹介します。
私の故郷、プロヴァンスの隣の地域(スペイン寄り)であるカルカソンヌ地方の名物郷土料理です。
白いんげん豆とソーセージや鴨肉などをカソールと呼ばれる深い土鍋に入れて長時間煮込んで作る豆シチューです。
材料を混ぜて煮込むだけ!簡単で、カラダが温まる寒い冬にぴったりな逸品です。
煮込む際のホールトマトを私どものラタトゥイユ・プロヴァンサルに変えていただくとプロヴァンス風に仕上がりますよ!
材料
材料名 | 分量 |
---|---|
ポジリポカンネッリーニ(白いんげん豆の水煮) |
400g |
玉ねぎ |
1/2個 |
セロリ |
2/3本 |
小さじ2 |
|
大さじ2 |
|
あらびきウインナー |
4本 |
ベーコン |
400g |
水 |
600ml |
トマト缶(ホール、カットどちらでも) |
200g |
白ワイン |
50ml |
コンソメ |
小さじ4 |
塩・コショウ |
適量 |
パン粉 |
適量 |
お好みで |
|
ハーブ(セージ、パセリ、バジルなど) |
お好みで |
作り方
下準備 |
|
1. |
玉ねぎ、セロリをお好みの大きさでみじん切りにし、ベーコンは2cm程度の厚さに切ります。 |
2. |
鍋にオリーヴオイルをひき、ベーコンを炒めます。ベーコンから油がでてきたら、玉ねぎとセロリを入れ炒めます。 |
3. |
玉ねぎがしんなりするまで炒めたら、白ワインを加えて中火でアルコール分を飛ばします。 |
4. |
水、水気を切った白いんげん豆、トマト缶、コンソメ、にんにくペーストを加えたら弱火で30分ほど煮込み、塩コショウで味を整えます。 |
5. |
耐熱皿にうつし、パン粉を振りかけます。お好みの大きさに切ったソーセージを並べ、再度パン粉をかけたらオリーヴオイル(分量外)を回しかけます。 |
6. |
200度のオーブンで約10~15分焼き、仕上げにパセリを振りかければ完成です。 |
カスレはどんな具材でも良く合うのでお好みの具材でアレンジしてくださいね。
もちろん、オリーヴとも相性抜群です!ぜひ、お試しください。
エーゲ海の潮風に育まれたトルコの良質なオリーブから抽出されたExバージンオリーブオイルです。フルーティでまろやかな味わいが特徴で、まるで新鮮な果実のフレッシュジュースのような味わいをお楽しみいただけます。
新鮮なにんにく、塩とひまわりオイル、レモン汁を使用した香り高いペースト。芯が出る前に収穫されたにんにくを使用しているので、自然な甘味が感じられます。
プロヴァンスのハーブとたっぷりの野菜を使用した南仏料理ラタトゥイユの瓶詰めです。そのままでも、パスタやグリル料理へのトッピングにもおすすめです。
5種類のオリーブとタイムを赤ワインビネガーとひまわりオイルで漬け込みました。それぞれに違うオリーブの味と食感に合わせ、色もお楽しみいただけます。
選りすぐりの価値ある食材。オリーヴドリュックの美味しい食材。
南仏出身のリュック・ドゥマンジュ氏が自ら現地で選んだ、プロヴァンスの香りを感じさせるオリーヴドゥリュックのこだわりの食材をお届けします。できるだけ添加物を使わず、古くから伝わる伝統製法で作られる、安心と美味しさを追求した選りすぐりの食材は、有名ベーカリー、デリカ、レストランでも使用される自信の商品ばかりです。