北海道十勝地方小麦畑レポート

~アグリシステム株式会社~

6月は気温30度を超す好天の日もあれば、低気圧や気圧の谷の影響で曇りや雨の日もありましたが、概ね昨年同様の天気でありました。


秋まき小麦の生育状況

生育状況は昨年並み

(2020年6月20日時点:地方独立行政法人北海道立総合研究機構中央農業試験場の発表より)

春まき小麦の生育状況

生育状況は不良傾向

(2020年6月20日時点:地方独立行政法人北海道立総合研究機構中央農業試験場の発表より)

農業試験場の発表は先程お伝えさせていただいた通りですが、実際の農家さんの状況を報告させていただ きます。

2020年7月8日

各エリアの発育状況

■音更町

小麦生産者の庄司敏秀さんの「はるきらり」の畑です。
例年と比べると草丈が大きく、収穫量を期待させてくれます。

2020年7月8日

■芽室町

小麦生産者の島部亨さんの「きたほなみ」の畑。
7月に入り曇りの日が続いております。今後の天候に期待するばかりであります。

2020年7月8日

■芽室町

同じく小麦生産者の島部亨さんの「キタノカオリ」の畑。
遅れていた生育も、晴れ間が続いた影響で例年と変わらない姿に。
今後の天候に期待するばかりです。

2020年6月9日

■芽室町

小麦生産者の樋詰智一さんの「ホクシン」(右)と「ライ麦」(左)の畑。
例年、収穫のトップバッターの「ホクシン」今年は実入りも良さそうです。

2020年7月8日

■幕別町

小麦生産者の横山琢磨さんの「ライ麦」の畑。
地域によって収穫時期は異なってきますが、横山さんの畑のライ麦の収穫はもう少し先になりそうです。

2020年7月8日

■幕別町

小麦生産者の長谷川政志さんの「ゆめちから」の畑。
穂が色付き始め収穫の時期を迎えつつあります。

2020年7月8日

毎年7月前半からは雨が降らない事を祈りながら農家さんを訪問しています。
収穫前に小麦が雨にあたると、穂発芽を起こしてしまうからであります。
早ければ7月20日過ぎより、各小麦の収穫が始まります。
収穫が始まれば、十勝産の小麦の一大イベント【とかち小麦ムーヴォ―】に向けての準備に大忙しとなります。

「今年も皆さんに喜んでいただけるような小麦粉、ライ麦粉をお届けさせていただきたい。」

そんな想いでいます。

テキスト・写真提供:アグリシステム株式会社 小尾様

おすすめ
コンテンツ

SNS