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"ココロ・カラダに、おいしい毎日"
09
基本のアップルパイ
スティックパイをマスターしたら、リンゴの甘酸っぱさと
パイ生地のパリパリとした食感が特徴の世界中で愛されるアップルパイを作ってみませんか。
型に生地を敷き、更にリンゴを敷き詰めて焼く事で香ばしい生地とジューシーな果実が重なり、見た目も美しく美味しく仕上がります。
パイ皿を使って、甘酸っぱくパリッとしたアップルパイ作りに挑戦してみましょう!
生のリンゴや甘く煮たリンゴを詰めたパイ生地を、オーブンで香ばしく焼きあげた欧米の定番スイーツです。
アメリカ開拓時代にリンゴの栽培が始まったことでアメリカでは普段のおやつやホームパーティ、感謝祭、クリスマスなどさまざまなシーンで楽しめる国民的スイーツとして定着しました。
アップルパイは国や地域により様々なバリエーションがありますが、基本的なアップルパイは甘酸っぱいリンゴとシナモンの風味が特徴です。
洋酒や塩キャラメルなどのアレンジも楽しめます。
また、リンゴのカット方法によっても味わいが異なります。今回はスタンダードな折り込みパイのアップルパイを学びましょう。
美味しいアップルパイのポイント
Point
「アップルパイ」では次のポイントが重要!
・底生地の上にケーキクラム(パイクラム・スポンジクラム)を敷くことで、リンゴの水分を吸収し、パイをサクサクに焼き上げることができます。
・しっかりと焼き込むことにより時間がたってもサクサクとした食感が楽しめます。
ポイントをマスターすることによりサクサクとした食感の良いアップルパイに焼き上がります。
今回のピックアップ道具
uses tools
パイ皿は、具材をたっぷり敷き込んだり、包みこんだりまた、編み込んだりと成形しやすいのが特徴の形状です。
なめらかなため、焼き上がりの型離れが良く、するっと型から抜けやすくなっています。
また、使い続けるほどに油が馴染み、更に型離れが良くなるので使い込むほどに上手にパイが焼けるようになります。
パイ皿よりも二回りほど大きく伸ばした生地にピケ(穴あけ)を行い、生地を隙間なく敷き込みます。
パイクラム(ケーキクラム)を下のパイ生地が見えなくなる程度の量を載せます。
水気(シロップ)を切り、シナモンをまぶしレモン果汁を合わせたリンゴをたっぷりと敷き詰めます。
蓋になる生地を帯状(幅約1.3cm)を10本カットしておきます。また、ふちに使う生地は3本(幅約2cm)にカットします。
リンゴの上に生地を並べて、動画のように編み込んでいきます。
※編み込み方の詳細はこちら をご覧ください。
生地の編み込みが終われば、パイ皿からはみ出た余分な生地をハサミでカットします。
全体に溶き卵(ドリュウル)を塗り、帯状の生地をふちに添って貼り付けます。
フォークを使って生地を抑え込み、しっかりと接着します。
※パイ作りにおいて、包み込んだ油脂が溶けないように手早く作業するのが大切ですので、少ない回数で作業できる本数の多いフォークがおすすめです。
レシピはこちら
Recipe
アメリカの国民的スイーツとして知られるアップルパイ。
アメリカでは家庭の味の代表格として親しまれている、パイ生地に包まれたアップルパイを作りませんか。
リンゴの甘酸っぱさをしっかり感じつつ、美味しく綺麗に焼き上げていきます。
工程を丁寧に重ねていけば、初心者の方でも本格的なアップルパイに仕上がります。
Basic bread Key
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