ふんわり柔らかい。南のめぐみで作る基本の丸パン(ソフトロール)

難易度 ★★☆☆☆☆初級者(製菓製パンの手作り初心者向け)
所要時間 3時間

ふんわりと柔らかく、口当たりの良さが魅力の毎日食べたくなるシンプルなソフトロールパンです。
卵とバターを配合したリッチな生地は、「南のめぐみ」ならではの甘みと豊かな風味を引き出し、しっとりと吸い付くようなキメの細かいクラムに仕上がります。
クリームやジャムなどの甘いフィリングにはもちろん、ほんのりと甘い生地が具材を引き立てるので惣菜パンアレンジにするのもオススメです。

シェフのワンポイントChef's advice

ソフトロールをふんわりと口どけ良く仕上げるために、丸め・成形の工程では、触りすぎないことがポイントです。
生地を触りすぎるとグルテンが硬くなり、生地の伸びやキメを損なう原因になります。ふんわりと柔らかい食感に仕上げるために手早く数回で丸め終えることを意識しましょう。

公開日:2026年3月2日

このレシピのポイント このレシピのポイント

南のめぐみ 2.5kg 強力粉 九州産パン用小麦粉 熊本産 ミナミノカオリ100 国産小麦粉__

九州産小麦100%使用した南のめぐみは、パンの体積・比容積、きめ立ち、内層の色がよく、国産小麦ではめずらしく、ソフトでボリュームのあるパンが焼きあがります。

材料 材料 (12個分)

材料名 配合率 分量
100% 200g
6% 12g
2% 4g
1.5% 3g
全卵 25% 50g
43% 86g
6% 12g
 
【道具】

※季節商品や販売していない商品も含まれるため、一部の商品はカートに入らない場合があります。

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作り方 作り方

  1. 下準備

    ・バターを室温に戻しておきます。
    ・強力粉、砂糖、塩を入れてよく混ぜ合わせておきます。
    ・インスタントドライイーストを水で溶かしておきます。

  2. ミキシング

    イースト溶液、混ぜておいた粉類、全卵の順番で加えて捏ねていきます。
    ある程度なめらかな状態になれば、バターを加えて、さらに捏ねていきます。
    生地がなめらかな状態になれば、グルテンチェックをし、軽く丸め、分量外の油脂を塗ったボウルに入れます。

    南のめぐみで作る丸パン(ソフトロール)

    ■推奨捏ね上げ温度:27~28℃

  3. フロアタイム(一次発酵)

    温度30℃、湿度75%(発酵器)で、約60分発酵させます。

  4. 分割・丸め

    1個約30g(12玉分)に分割します。

    南のめぐみで作る丸パン(ソフトロール) 南のめぐみで作る丸パン(ソフトロール)
    シェフのワンポイントChef's advice

    分割の際は、生地を棒状にしてから切ることで、正確な重量を素早く切り出すことができます。また、切り口がきれいな「俵型」や「円柱型」に近い状態で分割するので、べたついた断面を内側に巻き込みやすくなり、その後の丸め作業がスムーズになります。

    周囲の生地を中心に集めるように下側に巻き込み、荒れた面を中に内包します。

    南のめぐみで作る丸パン(ソフトロール)

    生地の表面が張るように、手の平を使って生地を押し出し、引き込んだりしながら丸めていきます。

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    シェフのワンポイントChef's advice

    丸めやブール成形では生地の表面を綺麗にすることを意識しながらおこないましょう。
    一見、くるくると丸めているようだけのようにみえますが、手の平や指先などを使い生地を押し出したり引き込んだりしながら生地に張りをもたせます。
    そうすることで、分割時に乱れたグルテン構造の方向を整えられキメが整い、焼き上がりはふっくらと膨らんだ口当たりの良い食感に仕上がります。

    南のめぐみで作る丸パン(ソフトロール)
  5. ベンチタイム

    約20分休ませます。

  6. 成形

    ブール形(丸)に成形します。

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    南のめぐみで作る丸パン(ソフトロール)
    シェフのワンポイントChef's advice

    生地を締める(張りがあり、触った時に弾力がある状態)ことで、焼いた時に生地の中で空気をしっかり抱え込めるようになり、ふっくらとボリュームのあるパンになります。また、中のキメが整うことで火の通りがスムーズになり、香ばしい色付きの口溶けの良いパンに仕上がります。

  7. ホイロ(最終発酵)

    温度32℃、湿度80%(発酵器)で、約60分発酵させます。

  8. 焼成

    生地の表面を軽く乾燥させてから塗り卵(分量外)をします。

    南のめぐみで作る丸パン(ソフトロール)

    ▲右の生地玉が適度に乾燥している状態の目安です。

    南のめぐみで作る丸パン(ソフトロール)
    シェフのワンポイントChef's advice

    生地の表面を軽く乾燥させることで、塗り玉が生地に染み込んだり弾かれたりするのを防ぎ、ムラのない美しい光沢と焼き色に仕上がるとともに、卵の油分が生地の伸びを助け、表面が硬化するのを遅らせることで、よりしなやかに大きく膨らませることができます。
    そうすることでパン内部の水分蒸発を抑えてソフトな状態を長持ちさせることができます。

    220℃に予熱しておいたオーブンに入れ、約10分焼きます。
    ※オーブンの機種・小麦粉等の違いにより焼き上がり時間・焼き上がり方は異なります。 お持ちのオーブンに合わせて、温度や時間を調節してください。

    南のめぐみで作る丸パン(ソフトロール)
  9. 完成

    南のめぐみで作る丸パン(ソフトロール)
  10. アレンジ Arrange

    南のめぐみで作る丸パン(ソフトロール)

    いちご大福風パン

    求肥と餡子を挟んだ、見た目にも可愛らしい和菓子のようなアレンジにも。
    やわらかい食感の生地なので餡や求肥の繊細な口当たりを邪魔せず本物の和菓子のような一体感が楽しめます。


    材料

    ぎゅうひクレープ 1個につき1/4枚
    こしあん お好み
    白あん お好み
    お好み

備考

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